トランス脂肪酸について

999616_606508952745593_158955279_nどうも、こんにちは!!
今日は脂質企画第3回目
『油と脂以外の脂質、トランス脂肪酸について』です.

あなたはトランス脂肪酸という言葉を聞いたことがありますか?
『科学無視』、『食べるプラスチック』、『狂った油』と言われ
10年ほど前から世界中で問題視されている脂質があるのをご存じですか?

トランス脂肪酸のほとんどは人工的に作られます.
固体状態の脂質に『水素添加』を行いうことで生成されます.
水素添加によって製造されるマーガリン、ファットスプレッド、ショートニングや
それらを原材料に使ったパン、ケーキ、ドーナツなどの洋菓子、揚げ物などに
トランス脂肪酸が含まれています。

トランス脂肪酸をとる量が多いと
血液中のLDLコレステロール(いわゆる悪玉コレステロール)が増えて
一方、HDLコレステロール(いわゆる善玉コレステロール)が減ることがわかっています.
その他多くの健康被害も報告されています.
僕も某ドキュメンタリー映画を見たときにファーストフードに含まれるトランス脂肪酸の怖さを知りました.
2006年にはアメリカニューヨーク市で、飲食店でのトランス脂肪酸が使用禁止されたことで
日本にもトランス脂肪酸のことが広く知れ渡りました.
そして,アメリカではトランス脂肪酸は全面使用禁止になりましたね.

日本の食文化の中にトランス脂肪酸はどれくらいあるのでしょうか?
元々、日本人はトランス脂肪酸摂取量が少ないと言われています.
ですが、今の私たちの食生活・食品などを見てください.
欧米化が進み、食べるものも変わってきています.
本当に少ないと言えるのでしょうか?
今日の画像は、バターとマーガリンを置いたものです.
右上はマーガリン、右下はバターです.

いつも買うお菓子や菓子パンなどの成分表示を見てみてください.
ショートニングなどは書いてありませんか?
書いてあったとしたら,それは何番目にありますか?

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